スウェット+ドローコードでナイスなシルエット✨

Yasuoの日記

「お気に入りの服」をさらに愛せるようになる簡単カスタム術!

「デザインは気に入っているけど、着た時のシルエットがイマイチ…」そんなお悩みをお持ちのあなたに朗報です!
その服、ちょっとした工夫で「もっとお気に入り」に変身しちゃう方法があるんです😊

今日は裁縫初心者の僕でも簡単にできた服のカスタム方法をご紹介します!

用意するもの

①最近着なくなった服(スウェット、パーカーなど)

今回のカスタムに選んだのは、セカストで入手したミリタリースウェット!サイズがどうも大きく、着てみてもダボっとした印象・・・。

②ドローコード(アマゾンにてこちらを購入)

ゴムひもは3.5mm×10m!コードロックも10個入って、1,130円。安いのか高いのか分からないし、こんなに使う予定はないが評価もよく購入。

③裁縫セット(最低限「針・糸・ハサミ」があればOK)

チャコペン紐通し針に糸通すのを助けてくれる銀色のアレがあるとなお良し!

やり方:簡単3ステップ!

裁縫は得意ではなく、初めてやってみた僕の所要時間は約20分でした。そんなに難しくなく、ほぼ初心者の僕でも簡単でした!以下、僕が実際にやってみたやり方です。

①ドローコードを通す穴をあける

穴の位置は好きなところで大丈夫ですが、今回は左側にしました。

なんちゃって慎重派な僕はチャコペンでマーク

②あけた穴の補強

あけた穴、なんだかそのままにしちゃいけない気がしたので、こちらのサイトを参考に補強しました。

本来はボタンを通す穴の際の裁縫のようですが、構いません。やっちゃえYasuo!

うん。見た目より機能性。え?機能性も怪しい?大丈夫、見えないところにあるから。

③あけた穴にドローコードを通して完成!

あけた穴にドローコードを通し、2mm幅の縫い付けを8か所等間隔で追加。
白い糸しかなかったけど目立たず、しっかり固定できました!

紐通しを使いましたが、ドローコードは固めなので無くても通せそうでした。

Before&After

では、まずBeforeの写真を見てみましょう。

悪くはないですが、スウェットがお尻の下まで来てて、短パンを穿いたらノーパン疑惑が😅

そして、After!

おお!スウェットに立体感が生まれ、おしりの上あたりに裾がくることで、足が長く見えるような気がする!写真だとあまり分かりにくいかもしれませんが、個人的に大満足の仕上がりです✨

ドローコードカスタムのメリット

ドローコードをスウェットに搭載することで、

・シルエットがすっきり!立体感アップ!

・着なくなった服が「レギュラー」に復帰!

・自分でカスタムすることで愛着倍増!

いろんないいことがありました!「ものを長く大切に使う」ことはとても素なことですよね。是非皆さんもドローコードを使って自分の服をカスタムしてくださいね~!

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